Ambrosia SoftwareのSnapz Pro Xのように、ScreenRecordを使うと画面で見る内容を全て記録することができます。何故このようなソフトを使うのか…一つの需要の理由はVTC(Video Tutotorial Course)をつくるためです。VTCとはデジタル・ビデオ(QuickTimeやFlash)で作成されたもので、よくアプリケーション(Final Cut Pro、Dreamweaver、 Flash、PhotoshopI、llustrator、Premiereなど)の使い方を教えるものをインターネットでみかけます。
ScreenRecordとSnapz Pro Xの大きな違いは、ScreenRecordは動画記録専門のソフトで、しかも普通のアプリケーションとしてどのパーティションにもインストールすることができることです。使い方はScreenRecordを立ち上げた後、コマンド + オプションで記録の準備に入ります。するとデスクトップ画面が黒くなり、黄色い枠が現れるので、それで記録作業領域を設定します。そしてリターン・キーを押すと記録が始まり、Snapz Pro Xと違い、結果のファイルの保存先を指定することができます。(Snapz Pro Xの場合は、デスクトップ或はシステム・フォルダー内)尚、動画のフォーマットはQuickTime(.mov)です。
このアプリケーションはなかなか使い易いものの、大きな弱点があり、音声の取り込みに問題があるようです。内蔵マイクロフォンと「Line-in」の両方で試したところ、「Line-in」による記録はできず、内蔵マイクロフォンの場合はひどい雑音が入ります。
長所
- ScreenRecordはSnapz Pro Xのようなユーティリティではなくアプリケーションのため、Snapz Pro Xにできないような機能もある。例えば、作った動画をAVIやFLV(Adobe Flash)ファイルとしてExportすることができる。
- Final Cut Proとの相性がよく、Snapz Pro Xと違い、正しいフレーム数が同アプリケーションで反映される。
短所
- スクリーンのサイズを最大限(例えば、1200 x 900 ピクセル)に拡大したり、フレーム数を多く(例えば、24 fps)すると、アプリケーションが予期せずに終了することがある。(Mac OS 10.4.3下で確認)
- 音声を記録できない可能性がある。
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