先日紹介したマック・シェアウェアーに「PasswordMaster」というものがありますが、これはそれと似たような機能を提供しています。つまりサイトやアプリケーション製品のパスワードなどを管理するフリーウェア(寄付)です。残念ながら、機能はちょっとまだ未発達のようです。
使い方の説明ですが、まずは画面の左上の「Add Entry」をクリックします。そしてあとは情報に名札をつけ、URL、ユーザーID、パスワード等を入力します。そして入力後に情報を保存しますが、その時は普通にメニューバーの「File」から「Save As」を選びますが、そこでパスワード入力の画面が登場します。(図1参照)そしてファイルを保存すると、その保存先に拡張子のないファイルが現れます。ここでとりあえず、アプリケーションを一旦終了してみましょう。更にPastorを再起動すると、パスワードを催促する画面が現れます。(図3参照)そしてパスワードを入力してみると、さっき入力した情報はどっかに消えていることがわかります。そこで、先程保存したファイルをPastorのアイコンにドラッグ・アンド・ドロップするか、Pastorのメニューバーから「Open」でそれを開くと、確かに入力した情報を回復することが出来ます。
ところでPastorにはデータ書き出しの機能があります。「Export」を選ぶと、またパスワード入力の画面が現れ、続いてデータファイルの保存先を指定します。このファイルはtsvの拡張子を使っているので、Excelで開くことが出来ます。ただ問題なのが、内容をExcelで修正したとしても、その修正後のtsvファイルをPastorで読み込むことはできません。ちなみにtsvファイルをPastorにドラッグ・アンド・ドロップすると、正しいパスワードを入力しても「Wrong Password!」という画面がでてきます。
更に軽い問題点を指摘すると、
- 日本語を入力すると文字がぼけてしまう。(図2、「Notes」の部分を参照)
- まず最初に「Add Entry」をクリックしないと、データの修正をすることができない。
- Lock/Unlockの機能が不明
このフリーウェアーを試している間に、バージョンが1.7.1にアップデートしたので、上記の機能がしゅうせいされていればいいのですが。1.7.1を試してみた人は、ブログでその改善結果をお知らせください。 |