マック用のウイルス対策ソフトと言えば、McAfeeのVirexとともに頭にすぐ浮かぶのがこのNorton AntiVirusです。10年前のものと比べると、確かに画面の内容は違うものの、中身自体は今でもそう変わりません。実際かなり簡素化されていて、使い易いか、或はちょっと物足りなさも感じられるぐらいです。
このソフトの機能を簡単に分けると、
- スキャン(ハードディスク)
- スキャン(外部ディスク)
- 隔離
- Definitionの更新(LiveUpdate)
のようなものがあります。このソフト或はVirexを使ったことのある人ならご存知でしょうが、これらのウイルス対策ソフトはDefinitionに登録されている内容に照らしてディスクの中をウィルス検索します。もちろんDefinitionが古ければ、新種のウイルスに対応できないのでコマメにDefinitionを更新する必要があります。インターネットに随時接続していれば、その更新は「LiveUpdate」が自動的にやってくれます。(「Schedule」でいつ新しいものが出ているかを確かめるための設定をする必要あり。図2参照)またもし既存のDefinitionにはないものの、未知のウィルスに感染した可能性のあるファイルが見つかった場合は、「(Quarantine)隔離」フォルダーに自動的に隔離されます。
実際のウィルスのチェックですが、これは残念ながら予定に載せて自動的に行うことが出来ないので、随時スキャンするパーティションを選んで、任意に自分で「Scan/Repair」をクリックします。(図1参照)一方で、CDやDVDを挿入した場合に自動的にウィルスをチェックするように設定することはできます。(図5参照) |