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マック・インターネットの知識

 

Last updated: August 17, 2007

 

メモリーを購入する際に知っておくこと

平成17年12月18日

 

マック用のメモリーを購入するには、個人で買う場合、店で購入するのとインターネットで買う方法があります。マック専門店で買えば、機種を言うだけでどのメモリが必要ななのかは店に任せられる一方、値段はその分高めになります。またインターネットで購入するとなると、値段は易くなるものの、マック専門店でもない限り、購入するメモリーについてちっとした情報を知っておく必要があります。

  マック メモリー

 

目次

 

  1. RAMの種類
  1. SDRAM
  2. DDR
  3. DDR2
  1. RAMの説明
    1. サイズ
    2. クロック数
    3. 転送レート
    4. ピン数
    5. CAS
    6. ECC/Non-ECC

 

  1. インターネットで購入する際の注意
  1. 保証はあるか?
  2. その機種との相性不一致の場合に交換・返品できるか?
  3. オークションでの購入は避ける
  4. 枚数(モジュール数)に注意
  5. その他

 


 

  1. RAMの種類
    1. SDRAM Synchronous DRAMの略。比較的新しいDRAMの一種で、一般的に168ピンのものが多い。それ以前のDRAMはnano secondsによってスピードが比較されているが、SDRAMではそのクロックがCPUのクロックにあわされいるため、クロック数によってスピードが比較される。
    2. DDR Double Data Rate RAMの略。 SDRAMの一種で、SDRAMの2倍のスピードでデータを処理することができる。例えば、実際のスピードが133 MHz、166 MHz、200 MHzでも、DDR RAMの場合、処理スピード(External Clock)は266 MHz、333 MHz、400 MHzとなる。
    3. DDR2 DDRの最高周波数は200 MHzという上限があるが、1994年1月にJEDEC(Joint Electronic Device Engineering Council)によって承認されたのが200 MHz以上の周波数のSDRAM。平成17年10月発売のiMacにはDDR2 533 MHzが使われている。

 

  1. RAMの説明
    1. サイズ 最近は、メモリーのサイズには4種類あります - 256 MH、512 MHz、1 GHz、2 GHZ
    2. クロック数 メモリーのスピードの単位で、周波数で比較される。DDRの場合、それがDouble Data Rateのため、一般に表示されている仮想クロック数(External Clock Speed)は、実際のもの(Real Clock Speed)の2倍。例えば、平成17年10月に発売されたiMacの表示クロック数は533 MHzだが、実際のクロック数はその半分の266 MHz.
    3. (最高)転送レート 最高クロック数 x 1 byte (8 bits) 。例えば、DRR PC3200は最高クロック数が400 MHzのため、転送レートは400 x 8 bits = 3,200 MB/s。
    4. ピン数 メモリー・スロットのコネクターの数。一般的なDDRのピン数は184。DDR2の場合は240。
    5. CAS Column Access Strobeの略。RAMがコマンドに反応するまでにかかる時間。単位はクロック数で、CL2は初期のデータ・アクセス時間がCL3より1周期短い(速い)。
    6. ECC/Non-ECC ECCとはエラー修正機能のこと。ECCのあるRAMはNon-ECCのRAMより値段が割高

 

  1. インターネットで購入する際の注意
  1. 保証はあるか? メモリーを購入すると、メーカー品であれば永久保証がついているのも珍しくはないが、ブランド名のないものは保証がないのが普通。バルク品(販売業者がまとめ買いをしているためケースや使用説明書等が付随しない)では保証はまずない。実際、メーカー品だったら絶対に問題なく使えるという訳ではありません。例えば、某メーカーのメモリーは「マックにも適合」として売り出しているのにも関わらず、よくその不適合に関する書き込みをアップルのDisscussion Boardsで見かけます。
  2. その機種との相性不一致の場合に交換・返品できるか? 販売業者によってはRAMの型が合っている場合は、品物が破損でもしていない限り交換や返品に応じないところがあります。またRAMの場合、型が合っていても、機種の相性によってはRAMが使えない場合も多々あります。(例えば、同じメモリーがDellのDimensionシリーズでは使えてもPower MacやNECのVALUESTARシリーズでは使えない等)そのような機種の相性の不一致がある場合、交換や返品を一定期間以内(例えば、製品到着後一週間)だったら応じる店もあります。予め確かめ、そのような交換や返品に応じない場合は避けた方が良い。
  3. オークションでの購入は避ける 2~3,000円程度のお金を節約するために、店からではなく全く知らない相手からオークションで買うのはやめた方が良いです。
  4. 枚数(モジュール数)に注意 1 GBのメモリーを購入する場合でも、1 GBのメモリーが一枚なのか512 MBのメモリーが2枚 かもしれませんので、よく注意を。
  5. その他 マック用と書いてなければ、マックに使えないという訳ではありません。実際、型番が合っていれば、PC用のバルクのメモリーでさえ問題なく使えます。