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マック・インターネットの知識

 

Last updated: August 17, 2007

 

FireWireとIEEE 1394に関して

IEEE 1394とは?
IEEE 1394はもともと1986年にアップル社の技術者によって提案されたものに由来し、

cross-platform
high-speed serial digital data bus

をコンピューター相互で可能にする技術規格のことを言います。後に、技術者が集まり、IEEE規格委員会で1,393の基準を定めたことに帰し、この技術は総称してIEEE 1394(1393ではなく1394)と呼ばれています。また、IEEE 1394の普及を図ることを目的とし、1994年にThe 1394 Trade Associationが創設されました。その41の会員には、ソニー、三菱電機、松下電器、アップルコンピューター、IBM、Sun Micro Systems、マイクロソフト、テキサス・インストラメンツ、Advanced Micro Devicesなどが含まれます。

呼称
アップルコンピューターは早くから、この高速データ転送の技術を「FireWire」とトレードマーク化しましたが、この技術の呼び方はまだ色々あります。エレクトロニクス製品の開発者の多くはIEEE 1394という呼称を使い、ソニーは「i.Link」という名前をライセンス化し、また、Lynxという呼称も使われています。ちなみに、ソニーの「i.Link」製品は電源供給の2ピンを抜いた4本のシグナルピンを使用しています。
 FireWire
FireWireの特徴

アップルでは、FireWire 400とFireWire800の2種類が使われています。FireWire 400は、IEEE 1394a規格(2000年)に基づき、一秒間に最高で400メガバイトのデータ(正確には393.216メガバイト)転送を可能にし、FireWire800は、IEEE 1394b規格(2002年)に基づき、一秒間に最高で800メガバイトのデータ転送を可能にします。FireWire 400を例にとって説明すると、その特徴として、

・データを一秒間に100(98.304)、200(196.608)或は400メガバイト(393.216)のスピードで転送
・コンピューターの動作中、最高で8ワットの電源を使い分ける
・最高で63のIEEE 1394規格の機器を繋げられる
・6ピンコネクターを使用し、ケーブルの長さは最大で4.5メートル、最高で16のケーブルを繋ぐことが使用可能

更に、FireWire800に関しては、

・データを一秒間に最高で800メガバイト(786.432)のスピードで転送
・コンピューターの動作中、最高で15ワットの電源を使い分ける
・9ピンコネクターを使用