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マック やり方

 

Last updated: August 17, 2007

 

Virtual PC 7 自己のOSのインストール

1. まずはじめに
2. Windows XP プロフェッショナル SP2
3. Windows 2000
4. Windows 98SE

1. まずはじめに

ここではマイクロソフトのVirtual PC v. 7に自己のOSをインストールする仕方を説明します。
 まだConnectixのVirtual PCのバージョンが2.3(1999年)のときは、自分のOSをインストールするということはなかったのですが、バージョンが確か5になってからは、自由にOSをインストールすることができるようになりました。ただ、WindowsとVirtual PCのことをよく知らないと、他人に教えてもらわない限り、自分のOSをインストールするのは難しいことでしょう。自分のWindowsをインストール際に知っておくことは、

・セットアップディスクの入手先
・フロッピーディスク・イメージのつくり方とその読み込みかた
・インストール時間が非常に長いが、イメージ・ディスクを使うと時間の節約になるもよう


の3点でしょうか。
  まず第一に、WindowsのCDが起動可能なものであっても、Macの内蔵CDのドライバーがWindowsのインストール初期の時点で認識されないことが多いということです。そのような場合には、フロッピー版の起動ディスクを使ってWindowsを立ち上げる必要があります。この起動ディスクは、Windowsのバージョン(Windows 98、2000、XP Home、XP Professional、XP Professional SP1など)によってそれぞれ違い、また同じWindowsのバージョンでも日本語版と英語版でもそれぞれ異なります。
 第二に、起動ディスク作成のプログラムをマイクロソフトなどからインターネットで入手するのは可能ですが、これは当然Windowsで作動するものなので、それをどうやってフロッピーディスクのイメージに収めるかです。既に他のOSをVirtual PCにインストールしてあるか、PC機が近くにあれば別ですが、それ以外の場合ですと、自己のOSをインストールすることが不可能なことにもなります。
 それではそれぞれのWindowsのバージョンのインストールの仕方を以下に説明します。


2. Windows XP プロフェッショナル SP2

2a. フロッピーディスクイメージの作成

まず始めに、起動ディスク用に6つのフロッピーディスクイメージをつくります。Virtual PCを立ち上げた状態で、メニューバーの「ウィンドウ」下の「Virtual ディスク アシスタント」をえらびます。続いて、「新規のフロッピーまたはハードディスクイメージを作成する」、「フロッピーディスクイメージを作成する」そして「高密度」と選び、「イメージの作成」というボタンをクリックした後、ハードディスク上に保存します。以上のような方法でフロッピーディスクイメージを作成したら、保存先でそのイメージを5つコピーし(Command + D)、ファイル名を適当に変えます。
 この フロッピーディスクイメージを使う時は、メニューバーの「ドライブ」下の「フロッピー イメージのキャプチャ」をえらびます。 そして読み込むフロッピーディスクイメージ のファイルを指定します。尚、フロッピードライブの初期設定はAです。

  virtual pc

virtual pc

 

2b. 起動ディスク

次に、起動ディスク作成のプログラムをインターネットで入手しましょう。日本語版、英語版のWindows XPに対してそれぞれ以下のリンク先でプログラムが入手可能です。

 

 

例えば、Windows XP プロフェッショナル SP2 日本語版の場合だと、「WindowsXP-KB310994-SP2-Pro-BootDisk-JPN.exe」というファイルをダウンロードすることになります。これを他のWindowsのOS上でダブルクリックして下さい。MS-DOSでこのプログラムが立ち上がると、最初にFloppyのドライブを指定するように指示されるので、「a」とタイプしましょう。用意ができたらフロッピーディスクを挿入しろとのメッセージがあらわれるので、上記に記した通りに、フロッピーディスクイメージを読み込みます。その後は次々にフロッピーを差し替えていきます。尚、フォーマット済みのディスクを使えという指示があらわれますが、フロッピーのイメージをフォーマットする必要はありません。


2c. OSのインストール

 

virtual pc

フロッピーの用意ができたら、いよいよOSのインストールの番です。まず、メニューバーの「ウィンドウ」下の「Virtual PC リスト」をえらびます。新規ボタンをクリックした後、「自己の所有するオペレーティング システムをインストールする」がえらばれていることを確認した後、開始のボタンをクリックします。あとは順序に従い、Windows XP Professionalのオペレーティング システムを選び、 PCの作成を行います。PCの作成後にVirtual PC リスト上の起動ボタンをクリックするとVirtual PCが起動しますが、オペレーティング システムがないため「Non-System disk or disk error」というメッセージがあらわれます。ここで2bで作成したフロッピーディスクイメージ1を読み込みます。また新しいOSのCDが既にMacのデスクトップにあることを確認しましょう。(OSのディスクイメージを使う場合は、メニューバーの「ドライブ」下の「CD イメージのキャプチャを選択」を選び、OSのイメージファイルを指定します。)Virtual PCを再起動する必要があるので、メニューバーの「PC」下の「リセット」をえらびます。あとは順序に従い、残りの5枚のフロッピーディスクイメージを読み込みます。問題がなければ使用許諾書のメッセージがあらわれるので、F8を押し、更にOSのインストールが続きます。

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3. Windows 2000
Windows 2000の場合のやり方も、基本的には、上記のWindows XP プロフェッショナル SP2の時と同じです。Windows 2000の場合は、CD内に「BOOTDISK」フォルダーがあり、その中にVirtual PCのフロッピードライブで読み込み可能なフロッピーのイメージがあるので、それを使います。
  2cと同様に、まずWindows 2000のPCの作成を行います。PCの作成後にVirtual PC リスト上の起動ボタンをクリックするとVirtual PCが起動しますが、オペレーティング システムがないため「Non-System disk or disk error」というメッセージがあらわれます。ここで「BOOTDISK」フォルダーないのフロッピーディスクイメージの一つ、CDBOOT1.IMGを読み込みます。Virtual PCを再起動する必要があるので、メニューバーの「PC」下の「リセット」をえらびます。あとは順序に従い、残りの3枚のフロッピーディスクイメージを読み込みます。
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4. Windows 98SE

 

4a. フロッピーディスクイメージの作成

2aと同様に、フロッピーディスクイメージを1つ作ります。Virtual PCを立ち上げた状態で、メニューバーの「ウィンドウ」下の「Virtual ディスク アシスタント」をえらびます。続いて、「新規のフロッピーまたはハードディスクイメージを作成する」、「フロッピーディスクイメージを作成する」そして「高密度」と選び、「イメージの作成」というボタンをクリックした後、ハードディスク上に保存します。
 この フロッピーディスクイメージを使う時は、メニューバーの「ドライブ」下の「フロッピー イメージのキャプチャ」をえらびます。 そして読み込むフロッピーディスクイメージ のファイルを指定します。尚、フロッピードライブの初期設定はAです。

 

4b. 起動ディスク

次に、起動ディスク作成のプログラムをインターネットで入手します。英語版のWindows 98に対しては、以下のリンク先でプログラムが入手可能です。

英語版: Bootdisk.com

Windows XP プロフェッショナル SP2の時と同様に、起動ディスク(1枚)をつくる必要があります。ダウンロードしたファイルを他のWindowsのOS上でダブルクリックして下さい。MS-DOSでこのプログラムが立ち上がると、最初にFloppyのドライブを指定するように指示されるので、「a」とタイプしましょう。用意ができたらフロッピーディスクを挿入しろとのメッセージがあらわれるので、上記に記した通りに、フロッピーディスクイメージを読み込みます。尚、フォーマット済みのディスクを使えという指示があらわれますが、フロッピーのイメージをフォーマットする必要はありません。
4c. OSのインストール

 

次に、起動ディスク作成のプログラムをインターネットで入手します。英語版のWindows 98に対しては、以下のリンク先でプログラムが入手可能です。

フロッピーの用意ができたら、上記のWindows XPやWindows 2000の時と同様にWindows 98のPCをまずつくります。メニューバーの「ウィンドウ」下の「Virtual PC リスト」をえらびます。新規ボタンをクリックした後、「自己の所有するオペレーティング システムをインストールする」がえらばれていることを確認した後、開始のボタンをクリックします。あとは順序に従い、Windows 98のオペレーティング システムを選び、 PCの作成を行います。PCの作成後にVirtual PC リスト上の起動ボタンをクリックするとVirtual PCが起動しますが、オペレーティング システムがないため「Non-System disk or disk error」というメッセージがあらわれます。ここで4bで作成したフロッピーディスクイメージを読み込みます。また新しいOSのCDが既にMacのデスクトップにあることを確認しましょう。Virtual PCを再起動する必要があるので、メニューバーの「PC」下の「リセット」をえらびます。
 これ以降は少しWindows XPやWindows 2000の場合と違うので注意して下さい。フロッピーが読み込まれると、「Microsoft Windows 98 Startup Menu」というメッセージがあらわれるので、1の「Start computer with CD-ROM support」が選択されているのを確認して、リターンキーを押します。DOSのプロンプトがAになってからメッセージがとまるので、ここでCDのプロンプトに移行する必要があります。「E:」とタイプして、リターンキーを押します。EがCDのプロンプトであることを確かめるために、「dir」とタイプしてみて下さい。「SETUP EXE」があれば、正しいプロンプトなので、「setup」とタイプし、リターンキーを押します。これでWindows 98のセットアップが始まるはずです。

 

 

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