DVD2oneXの使い方もMacTheRipperと同様に差程難しくありません。まず起動したら、抽出したファイルが保管されているVIDEO_TSフォルダを選択します。(Source)そして完成後のサイズ(Output)ですが、DVDに保存するのであれば、「DVD±R(W)」を選択し、それ以外の媒体に記録するのであれば、「User defined」を選んで数値を入力します。ファイルをDVD-Rに収めるには、データのサイズを4.3 GB以下にする必要があります。ところで、圧縮にも限界があるので、元のサイズが4 GBあれば、まずそれを700 MBにまで圧縮することは不可能です。v.1.4.2では圧縮比率の限界は1/3ぐらいだと考えれば妥当です。
次の「Copy」という項目では3つの選択肢があります。「Join」から説明しますが、これは複数のタイトルが含まれている時に選択します。例えば連続ドラマの複数の話を繋げてみる時に選びます。もし複数のタイトルが抽出後のデータに存在し、これを選択すると、左の引き出しの下の「Seamless join」が現れます。これをチェックすると、話と話の間のつなぎ目が無くなります。「Movies Only」を選択すると、映像のみを圧縮することになり、取り込む章(chapters)を選択することもできます。それとは逆に、「Disk Copy」を選ぶと、DVDのメニューを含めた全てのものがコピーされるため、取り込む章の選択はできますせん。ただメニューも含まれているため、OS X 付属のDVD Playerを使ってメニュー操作(字幕挿入、日本語吹き替えへの変更、章の移動など)をすることも可能になります。
「Ratio」というのは圧縮の割合のことです。この項目には3つの選択肢があります。「Variable」というのは古いバージョンから引きずられている圧縮方法です。「Constant」というのは新しい圧縮方法に基づいて、Variableより質の良い結果になり、「Selective」(これも新しい圧縮方法に基づく)を選ぶと更に3段階の品質を選べ、「Low」は圧縮比率が最も低く、品質がそれだけ良く仕上がります。更に、その下の「Create image」をチェックすると、全ての作業が終わった後にDVD対応のディスク・イメージがつくられます。
最後に、一番下の「Selections」というボタンを押すと、右側に引き出しが開いて、色々な選択項目が現れます。「Audio/Subtitles」の部分では声の吹き替えと字幕に関して選択します。「Cell/Chapter/Layer」では、画像のどの部分を取り入れ、どれを排除するかを選ぶことできます。映像全てを取り入れるのであれば、一番したの「All」ボタンを押して全てのCell、Chapter或はLayerを選択します。 |